飯綱町20周年記念 純米大吟醸『飯綱』の誕生秘話

飯綱町20周年記念 純米大吟醸『飯綱』の誕生秘話

地域おこし協力隊の福士です。


今回は、飯綱町産のお米を使った特別な日本酒「飯綱」の誕生についてご紹介します!

2025年は飯綱町が旧牟礼村と旧三水村の合併から20年。その節目を記念した特別なお酒として販売される「飯綱」。その魅力や誕生の背景、そしてどこで手に入れることができるのか、詳しくお伝えします。ぜひ最後までお読みください!

それでは、さっそく「飯綱」の魅力について見ていきましょう!


飯綱町産コメを使った日本酒「飯綱」誕生!


飯綱町産のコメを使った日本酒「飯綱」が誕生しました!造ったのは、隣町・信濃町古間にある老舗酒蔵「高橋助作酒造店」。

飯綱町は自然豊かで美味しいお米が育つ地域ですが、実は町内には酒蔵がありません。

「飯綱町のお米を使った日本酒があったらいいのに」という住民の声を受け、町が企画し、今回のプロジェクトが実現しました。

2025年は飯綱町が旧牟礼村と旧三水村の合併から20年。その節目を記念した特別なお酒として販売されます。

 

「飯綱」の魅力とは?

「飯綱」に使われているのは、飯綱町黒川にある仲俣農園が栽培した酒米「山恵錦(さんけいにしき)」。この酒米は高品質で、酒造りに適したお米として注目されています。

普段、高橋助作酒造店は信濃町産のコメを主に使っていますが、飯綱町のお米のポテンシャルの高さに注目し、今回のコラボレーションが実現しました。高橋邦芳社長も「酒米を育ててくれる農家が少ない中で、とてもありがたいこと」と話しています。

「山恵錦」は、令和の幕開けとともに品種登録された長野県オリジナルの酒米で、フルーティーな香りとなめらかな口当たり、そしてキレの良い後味が特徴。品種登録から間もなく国内外の日本酒評価コンクールで最高賞を次々と受賞。鮮烈で華やかなデビューを飾った新進気鋭の酒米です。

※画像提供:長野県農業試験場

その「山恵錦」を贅沢に使用し、このたび満を辞して誕生したのが飯綱町20周年記念の純米大吟醸「飯綱」です。

気になる味わいは「華やかな果物のような香りがほんのりとし、滑らかで柔らかな繊細な味わい」。飯綱町と信濃町の気候や風土が生み出した、日本ならではの豊かな風味が楽しめる一杯です。


どこで買えるの?

「飯綱」は、ふるさと納税の返礼品としてお求めが可能です。

さらに、4月には「桜林(さくらばやし)」という名前でアメリカへ輸出され、ワシントンD.C.で開催される桜祭りでPR予定!飯綱町のお酒が世界へ羽ばたく瞬間、楽しみですね。

さらに今回4月27日には東京銀座にある「銀座NAGANO」で試飲イベントも開催されます!当日は是非会場へ足を運んでくださいね!

飯綱町の自然と職人技が詰まった特別な一本。ぜひ味わってみてください!

 


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